『あまおとめ』と『やよいひめ』 特徴
⭐️『あまおとめ』あまおとめの果実は円錐型で大玉です。果皮の色は鮮やかな橙赤色で、光沢が良く見た目も美しいです。表面は（種のようなゴマ状の部分）の落ち込みは小さめです。あまおとめの果肉の色は外側は橙赤色で、中心部は白く成っております。味は糖度が高めで甘いですが、酸味もしっかりとあって美味しいですので、イチゴを食べた満足感があります！！

⭐️『やよいひめ』はサイズは大きめで円錐形のきれいな姿をしています。まろやかな甘味があり酸味はあまり強くないので食べやすいイチゴと成っております。一般的に3月になるとイチゴの品質が低下することがありますが、やよいひめは名前に「弥生（3月）」とあるように3月でも高い品質を維持できるのが特徴です。甘みが強くて酸味があまり強くない、やよいひめは、生食でもケーキなどに利用してもおいしく食べられます。ジャムやスムージーなどにもおすすめです！！

苺の美味しい食べ方
STRAWBERRY
苺はデリケートな果物なため、買ってすぐ野菜室などに入れて冷やしてしまうと本当の美味しさが失われてしまいます。常温で保存しておいて、食べる30〜1時間前位に冷蔵庫に入れて一気に冷やすと美味しい苺が食べられます。いちごは先っちょの方が甘いので、ヘタがついていた方から食べるとちょうど口の中で酸味と甘味のバランスが調和して、甘さがより感じられると言われています。