桃 白桃 岡山 白鳳 お中元 ギフト 家庭用 訳あり 白桃 取り寄せ 岡山県産 7月上旬ごろから順次発送予定
☆白鳳について
白鳳は柔らかな舌触りと溢れ出す果汁、甘味も強い白鳳には根強いファンが多く、ここ岡山でも清水白桃と双璧な地位を得ています。岡山で栽培された白鳳は高品質だとの評価が高く、コクのある甘さながら、後味もすっきりしていますので白桃本来の美味しさをご堪能いただけます。1年間のうちで収穫期は7月上旬〜7月中旬頃とわずかしかない白桃のシーズンで尚日持ちをしない白桃ですが、その美味しさと希少な岡山の白桃は年々ファンが増えております。是非この機会に甘く芳醇な香りがふわっと広がる天使の肌のように柔らかな果肉から、みずみずしく甘いジューシーな果汁が滴るほどに溢れる桃をお試し下さいませ。※毎年収穫時期は気候により前後致します。
■岡山の桃について
枝ごとに実の数を整え、1つ1つに袋をかけて大切に育てております。桃の実はじつに繊細で、少しでも直射日光を浴びると、やわらかさや美しさ、甘味に影響が出てしまいます。一つの枝にたくさんの実を付けさせず、少量の実しか付けない為一つ一つの実に沢山の栄養が送られ、尚1つ1つに大切に袋をかけているので、白く美しい、甘みがあってやわらかく香り高い白桃を生み出すのです。それはひとえに本物への追及をし、すべては他にない美味しい桃をつくる為です。白桃の収穫時期は、わずか2週間ほどで、その2週間の為に、農家の皆さんは、残りの350日余りをかけて並々ならぬ努力しています。一手間一手間加えたその努力の積み重ねこそが、美味しい桃と成ります。
■岡山の桃づくりの歴史
今ではすっかり有名になった岡山の桃づくり。そのはじまりは、明治8年にまでさかのぼります。当時、中国から導入された「上海水蜜」「天津水蜜」をきっかけに、本格的な桃づくりが行われるようになりました。以来、桃づくりに適した温暖な気候と熱心な先人たちの手により改良・開発が続けられ、今までに30品種以上の桃が誕生しています。中でも最も広く作られるようになったのが「白桃」です。白桃は上海水蜜を改良し、明治34年に誕生した品種で、ほかの生産地では見られない白さときめ細やか口あたりであっという間に岡山の名産になりました。
岡山県の県庁所在地における快晴日数の多さや降水量1mm未満の日数が全国最多であることから、桃を最適の気候で育てることが出来る為、甘く芳醇な香りがふわっと広がる天使の肌のように柔らかな果肉から、みずみずしく甘いジューシーな果汁が滴るほどに溢れる桃が作ることが出来ます。
【白桃の食べ頃、食べ方】
《 清水白桃、白鳳 》
・お届け時に、まだ固い桃は、常温で保存して頂き柔らかくなるまで、追熟させてお食べ下さい。
・白桃の桃肌の緑色が消えて、桃が全体的に乳白色に成ったら食べ頃です。
・又は、手のひらで持った感じが、しっとりとした柔らかい感じになり、爪先で皮を少しめくると、なんとか剥がれるぐらいが食べ頃です。
白桃は大変デリケートな果物(フルーツ)ですので、あまり強い力で持つと指型がついてしまいます。
食べ頃に成ったら、食べる直前の30分前に氷水に浸すか、冷蔵庫で30分から1時間冷やして、季節の宝味をご堪能下さい。
【保存方法】
直射日光の当たらない、涼しい所へ保存して下さい。
長時間、冷蔵庫で保存すると、糖度や風味等が落ちますのでお気を付け下さい。生物ですので、出来る限りお早めにお召し上がり下さい。